本を読みたきゃ、本は閉じるな!-環境設計×AIで進める育休パパの読書術-

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「本を買ったものの、読めない!」

育児や仕事、趣味などなど現代人はやることが多く忙しいですよね。

とはいえ、1日のうちに1行読む時間は必ずあるはず。隙間時間に少しでも読書を進めるため、AIや100均書見台を使った読書術を考え、実践開始しました。

先日、山口周さんの「読書を仕事につなげる技術」を再読し、本を読みたいなと思ったものの、そこから数週間読書が進まず、忙しさにかまけて読めない自分を責める日々を過ごしていました。なんとかしようと試行錯誤を綴ったので、ご参考となれば幸いです。

2017年に購入しましたが2025年に文庫化されていました👇

こんな方に読んでいただけたら…

  • 本が溢れてて、どんな本を買ったかすら記憶が曖昧👉1章
  • 蔵書を把握しているものの、今どれを読むべきかわからない👉2章
  • 読むと決めた本を読めない👉3章

蔵書を把握しよう

課題
  • 買った本を読まずに本棚や机にポンって置き、また別の本を買ってしまい、結果読めてない本が溢れかえっている
  • 正直、何を買ったかすらあやふや
解決策

本棚の蔵書は、ブクログアプリでスキャンし管理表を出力

  • 1冊3秒程度のスキャンで、100冊でも10分とかからず登録可能。
    • スマホのブクログアプリを起動させ、スマホのカメラでバーコードを読むだけ
    • まとめて本棚登録」を使えば、未読/読了/積読などステータスを一括登録可能。
    • CSVファイルへ出力可能で自分なりの管理表も作成可能。
      (管理表のPower BI管理は後日検討予定)
  • ブクログアプリ👉https://booklog.jp/app
ブクログアプリを開き、スキャン。
ブクログPC版 自分の本棚のツールマークを選択し、「インポート」からCSVファイルをアップロード。「エクスポート」からブクログ本棚をダウンロード。

Kindle内の蔵書の把握

  • リンク先のGoogle Chrome拡張機能でブクログアップロード用のCSVファイルを手に入れる。
  • これをブクログPC版で「インポート」すると、既登録分と統合される。
  • 「エクスポート」で、統合された蔵書リストが完成!

AIと今読むべき本20冊を選ぼう

課題
  • 読みたい本が多すぎて、どれから読めばいいかわからない
  • 今の自分に合う本で効率的にインプットしたいが、蔵書が多く一覧を見るだけでも時間がかかる。
解決策

自分の状況に合致した20冊はAI(NotebookLM)に選ばせる

  • ブクログのエクスポート結果をWord(等対応するファイル形式)に変換し、NotebookLMのソースに追加する。
  • 仕事の状況、家庭の状況、経歴、将来どうなりたいか、目標などをNotebookLMに書き出す。今現在解決したい悩みについては詳細に記載する。
  • ○○.docx(蔵書リスト)の中から私が今読むべき本20選を理由も挙げて教えて」、とプロンプトを打ち込む。
  • 得られた20冊を積読タワー(購入予定)にセット

これがよさそうと思い狙っています👇

20冊としたのは、多すぎると選ぶのに迷うため、少なすぎると気分が乗らないときに読む本がなくなるため、です。個人差あると思うので自身が無理なく取り掛かれる冊数を設定するのが吉です。

本やページを強制的に視界に入れよう(=受動情報化)

課題
  1. 読む本は決まったのに、その本を手に取りページを開き読み始めることがなぜだかできない
  2. 細切れの時間では数行しか進まないので、ページのどこまでを読んだかがわからなくなり、結果毎回ページ初めに戻って読み返すので、読書が進まない。
解決策1
  • ページを開きっぱなしにして、受動情報化する!
    • 書見台にセットし、ページを閉じない。
      • 読み始めるまでの、「本を手に取る」、「読むべきページを開く」障害を取っ払う。
        👉読みたい本は、目次を開き、机上の書見台にセット
      • パソコン起動待ち、アプリ立ち上がり待ち、トイレに行く直前/直後など目にする時間は意外とある。何度も目次を見ると段々読みたくなってくるので、気になるページにジャンプする。
      • 書見台は100均ダイソーの220円で十分! ページ押さえで押さえにくいところはあるものの、コスト考えると優秀。もっと買って家中に置きたい!しかも3色展開
[改訂4版]グロービスMBAマーケティング を書見台にセットし常時開いている。

先頭から順番に読む必要なし。「気になるところが必要なところ」と自分を信じてとにかく読む!

小説の次読む段落が一目瞭然(ジャイロスコープ(新潮文庫))

挟むタイプのブックマークも検討したが、本を傷つけずに挟むのは意外と神経を使うもの。貼って剥がせて、上からも読めるフィルム付箋がベスト

解決策2

読むべき本を目立たせる

  • 本棚の一角にディスプレイ -表紙はこちらを向かせる-
    • 本屋の平積みの効果。背表紙だけより目立つので気になりやすい。本から、「読んで」と声が聞こえればしめたもの。
本棚の一角に昔購入したIKEAのタブレットスタンドを設置。本屋のようにディスプレイしている。

  • トイレの棚にディスプレイ -棚がなければ棚を作る-
    • トイレでの読書は意外と集中できて進む。我が家は ”小” でも座るルールのためトイレタイム=読書タイム。ここでも「矢印フィルム付箋」が役に立つ。
    • ちなみにトイレ棚は、ダイソーの「ブックエンド(ホワイト、L型、2個)」をトイレットペーパホルダーに差し込み、マグネットシートをつけた「木製カフェトレー(リンク見つかりませんでした…)」をマウント。文庫や新書を簡単に置けます。

三上(馬上、枕上、厠上)は読書タイムと古代中国の欧陽修(おうようしゅう)という方が1000年も前からおっしゃっている。

  • 子供用本棚にディスプレイ -最上段を拝借する-
    • リビングに子供用タワー型本棚を導入予定(近日到着予定)。子供の手が届かない最上段は聖域。親が読むと子も読みます(2歳児の我が子は親の読書をやめさせ、読ませてきますが…)。

  • 待機中の本はタワーで可視化
    • 積読タワーを導入し(今後購入予定)、上記に置けない本は、カテゴリ毎や優先順に配置。

せっかく読むなら血肉にしよう(優先順位低!)

課題

本を読んでもすぐに忘れてしまう。読んでも行動に反映できない

解決策
  • 気になるところは線を引く。あまり考えず引きまくる。引いたページの端は容赦なく折る
  • 読後、線を引いたページを開いて書見台に設置。洗面所、キッチン、玄関の棚、積読タワー最上段など、ふと目に留まるところに置いて日に何度も見返す
  • 何度も見れば記憶に残る。とっても大事と思えば必要部をNotionへ書き出し読書メモとする(あまりメモに時間をかけない)。
  • できれば、ブクログにメモを残すといいが、無理はしない

エビングハウスの忘却曲線という考え方があり、人間は一度学んだことは忘れやすいが、何度も振り返ったことは記憶に定着するとか。

読了本の見返しや、読後の記録は結構面倒くさく、筆者は何度も挫折している。また、コレに時間や手間をかけすぎると、読むこと自体が嫌になる。折ったページを書見台に開いてたまに眺めるくらいがちょうどでいいと思っている。

もう読まない本には別れを告げよう

課題

せっかく買ったらもったいなくて廃棄できない。できれば高く売りたい。

解決策
  • 再読しないと思ったら思い切って廃棄 or ブックオフ(書いて折ってるから売れないかも)。
  • 読まない本で本棚が圧迫されると次の本を買いにくくなる
  • あ、やっぱり読む必要あったと思えば、また買う。多分そんなことは起きないし、もしあっても長期のコスパは再度購入の方がよい。

メルカリは高く売れても本の定価未満。出品作業(写真撮影、推薦文執筆、梱包、出荷)やアプリ確認作業(売れるか気になり何度も見ちゃう)に貴重な時間を奪われるぐらいなら、隙間読書に充てる。本代は読書のリターンで取り返せる(昇進、転職、副業、etc)

再読しそうな本は

線部が多い、また見返したい本は本棚へ。カテゴリで固めて置いておく。背表紙を見たときにカテゴリの全体像を想起しやすいので有益。

まとめ

  • 蔵書の把握は、ブクログアプリで。
  • 自分の目的に合致した本の選定は、AIの手を借りる
  • 本やページが目に飛び込む仕組みを作る。
  • もう読まない本はさようなら。

いかがでしたでしょうか。一つでも参考となれば幸いです。私もこのやり方を始めてから、少しずつですが読書が進み、読書が楽しくなってきたところです。スマホやKindleといったデジタルを使った読書についても今後ご紹介できたらと思います。

この記事を書いた人
Kyo-Sun

ブログ1年目のアラフォーサラリーマン "Kyo-Sun" です!
10年以上の製造経験(2か国の海外赴任経験あり)を経て、コンサルタントへ転身。実務で培ったPower BIによる仕事効率化やデスク環境改善を中心に発信中。
『効率的に 健康的に 働いて 楽しく 暮らす』をテーマに、実体験に基づいた実生活に役立つ情報をお届けします!

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